秋晴れの午後、公園でピクニック──心がほどける時間
受診のあと、ふと思い立って外で過ごした一日の記録
昨日は午前中に私の受診がありました。でも珍しく待合に他の患者さんがおらず、あっという間に終わって帰宅。ちょうどお昼頃──秋晴れで気持ちがよいし、ふと「お昼は外で食べたい!」と思い立ちました。
ヤシさんも「いいね」と乗り気です。
ちょっと誘って、気軽なピクニック
せっかくなので二人の共通の友人(独身男性)も誘ってみたら、快く来てくれることに。車で5分ほどの大きな公園へ向かいました。
丘の上にシートを広げ、少し色づいた木々を眺めながら、遅めのお弁当タイム。
外で食べるお弁当って、簡単なものでもちょっと特別に感じさせてくれて、美味しく感じますよね。
さらに食後は、友人がその場で淹れてくれたドリップコーヒーと持参のお菓子で、ゆったりコーヒータイム。なんとも幸せな時間です。
ちょっと恥ずかしがりながらも──遊びの時間
ゆったりとおしゃべりを楽しんだあとは、持ってきたキャッチボールみたいなおもちゃで遊ぶことに。ミット部分が広くてキャッチしやすく、運動音痴の私でも楽しめます。最初は乗り気でなかった友人も、見ているうちに交代して参加。
ヤシさんと二人で「バシッ」「バシッ」といい音を立てながら数十分遊んでいました。

私はシートの上でその様子を眺め、「幸せだなあ」「ずっとこんなことができたらいいなあ」なんて思いながらゆっくり過ごしました。
レジャーシートの小さな工夫
ちなみに今回、3人でちょうど良い大きさのレジャーシートがなかったのですが、ちょっとした工夫でレジャーシートよりもおしゃれで心地よく過ごせたので紹介します。
◆方法
百均の透明テーブルクロスを敷き、その上に同じくらいの大きさの布を重ねる。
◆メリット
①ビニールクロスがあることで床の湿気が気にならない。
②布の感触が自然と一体になれる感じで、レジャーシートより快適
③ビニールクロスは簡単に払えばok。布はそのまま洗濯機で洗えば清潔
ゆったり散歩で締めくくり
荷物を片付けたあとは公園をゆったり散歩。
犬の散歩をする人、運動場でサッカーをする子どもたち、池で生き物の調査をしている人、猫と戯れる人、よちよち歩きの子どもとお母さん──さまざまな人たちがそれぞれの時間を楽しんでいました。
緑の空間でのんびり過ごすことで、心が自然とほどけていったように感じます。
外に出るだけで、身体も心もリセットされることがある──そんな当たり前の幸せを大切にした一日でした。
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