
はじめまして。
このブログでは、日々を楽しむための工夫や健康、日常のハプニング、役所での手続きなど、ミーさん(私)とヤシさん(夫)の生活を元にお伝えしていきます。
日々の小さな工夫や気づきが、同じような状況の方の参考になれば嬉しいです。
ミーさん(82年生まれ)
ここ2、3年、更年期障害なのか、さまざまな体の不調を経験。
特技は介護、趣味はクラシックギター。
性格は少し神経質。心療内科で漢方を中心に治療中。
ヤシさん(75年生まれ)
のんびりゆったり温厚なとってもいい人。
2年ほど前に若年性認知症と診断される。
神経質で怒りっぽい妻を、いつも優しく辛抱強くねぎらってくれる。
1日目のテーマ:「朝日を浴びよう」
もともと寝付きが悪く、睡眠の質も良くないため、すっきり起きられない私に、お医者さんが提案してくれたのが、朝少しでも外に出ること。

「朝日を浴びると体に良い」という話はよく聞きますよね。
カーテン越しでもいいんじゃないかと思っていました。
しかし先生によると、外に出たときの明るさは曇りでも何倍も違うそうです。
その明るさが体のホルモンを整えてくれるとのこと。
玄関でもベランダでもOK。
我が家は玄関側が階段で暗いため、ベランダに出ることにしました。
部屋着のままです(笑)。
- 最初の日は1〜2分
- 少しずつ伸ばして、4日目の今日は5分ほど外で背伸び
- タイミングが合うときはヤシさんも一緒に
実際、効果を感じ始めたのは今日です。
朝起きたときに少しすっきりして、ベランダに出て背伸びしている間に「ブログを書こう」という気持ちも湧いてきました。
振り返ると、昨日も忙しい中、夫とユーモアを交えながら音楽を口ずさんだりして過ごせたのは、幸せホルモン・セロトニンのおかげかもしれません。
まとめ
ほんの少しでも、朝ベランダに出ることをおすすめします。
たった数分ですが、体と心に小さな変化をもたらしてくれます。
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