認知症ケア:生活の工夫

認知症ケア:生活の工夫

ある夜嬉しかったこと|ヤシさんと一緒に餃子タイム

夜遅く帰宅した日、「今日は餃子だー!」と嬉しそうに言ったヤシさん。一緒に冷凍餃子を焼いて、少しのハプニングがありながらも楽しい時間。小さな“できた”を積み重ねていく、そんな日常の記録です。
家族の思い

生活に“安心感”と“簡単シンプル”を準備する

認知症と診断された夫と共に、“安心して暮らせる家”を探した私たちの体験記。環境の安定がもたらす安心感と、住まい選びで大切にしたポイントを紹介します。
認知症ケア:生活の工夫

「できること探し」と「できること残し」──暮らしのリハビリで認知症ケア

認知症と共に暮らす中で、夫婦の役割分担は少しずつ変わってきました。体は元気でも、“考えること”が苦手になってきた夫。だからこそ私は、**「できることを維持して残していくこと」**をとても大切にしています。認知症により、むずかしくなったこと認...
認知症ケア:生活の工夫

【いびき改善】ガム&雑穀ご飯で変わった夫のいびきケア|認知症予防にも効果

いびきは単なる音ではなく、脳の健康や睡眠の質にも深く関係しています。顎トレや寝姿勢の工夫で自然にいびきを改善し、日常ケアで認知症予防にもつなげましょう。
認知症ケア:生活の工夫

家族以外との会話がもたらす5つの効果|認知症と向き合う私たちの工夫

先日の受診で、休職期間であることをお伝えすると、主治医の先生からこんなアドバイスをいただきました。「家に閉じこもるのではなく、人と接する機会をなるべくたくさん持ってくださいね。特に家族以外の人と会話する、これが大事。距離感を意識して会話する...
家族の思い

〜認知症サポートから考えるQOL〜できることを大切に、できないことはそっと置く

若年性認知症の夫をサポートしていく中で考える生活の質についてとりあげます。QOL(生活の質)との出会いから、自立とサポートのバランス、退職後をどう過ごすかともに考えていただけたらうれしいです。
認知症ケア:生活の工夫

「昨日のアイスを覚えてた!」認知症の夫と楽しむ小さな自己決定

初めて知った「自己決定」という言葉私が「自己決定」という言葉を初めて知ったのは高校生の頃。福祉を学ぶ学校に通っていて、介護やコミュニケーションの基本姿勢として、とても大切なことだと教わりました。自己決定が苦手な人もいるでも実際には、自己決定...
認知症ケア:生活の工夫

血流良くする我が家の秘密兵器 ― カッピング

肩こりや疲れに悩む方へ。中国で出会ったカッピングが私のセルフケア習慣に。血流を促し、リラックス効果も実感。初心者向けのやり方や注意点を紹介します。
認知症ケア:生活の工夫

スマホ探しの朝、コメダで上書きした楽しいひととき

朝のハプニングとある朝、「今日は家でのんびりしようかな」と思っていたところ、夫のスマホが見当たらず…。探す機能を使ってみたら、なんと友人宅の駐車場にあると表示されました。夫は自転車でその場所まで行くつもりでしたが、電動の充電が少ないことに気...